数字に向き合い、
工場を動かす。
安定と成長をつくる
現場の司令塔。

堤 陽介

埼玉工場 サブマネージャー 帝京大学 理工学部 電気電子システム工学科 卒 2010年 中途入社

経歴

2010年入社 大東バルブ製作所(現 埼玉工場) 2021年 チームリーダー就任 2022年 サブマネージャー 現職

埼玉工場 サブマネージャー

埼玉工場の収支改善に向け、チームリーダーと何度も議論を重ねた"堤"。試行錯誤を経て、ついには安定的な利益を出せる体制を構築しました。「利益を残せたときの達成感は格別」と語る通り、その成果は数字で明確に表れ、日々のやりがいにもつながっています。
現在はサブマネージャーとして工場運営を担い、営業同行や仕入れ管理、人員配置まで幅広く対応。今後はバルブに限らず、ハシダ技研が展開する他分野にも挑戦し、より多くの価値を生み出せる人材を目指しています。

なぜこの会社に就職しようと思ったのですか?

M&Aによる社員のため、インタビューは実施しておりません。

仕事のやりがいを教えてください!

利益を多く残せたときに、大きなやりがいを感じます。以前の埼玉工場は、収支が安定せず、仕入れ量にも波があり、利益がなかなか安定しない状況が続いていました。売上に関しても、好調な月とそうでない月の差が大きく、思い通りの工場運営ができないことに課題を感じていました。そこで、チームリーダーたちと何度も議論を重ね、試行錯誤を繰り返した結果、安定的に利益を生み出せる体制を築くことができました。その成果が数字として明確に表れることに、大きな達成感とやりがいを感じています。

この仕事のポイント

サブマネージャーとして工場運営全般を担っています。工場運営はもちろんのこと、時には営業担当者と同行して営業活動を行ったり、仕入れ業者と打ち合わせをしたりと、あらゆる業務に携わっています。工場運営面では、収支バランスを常に考慮し、少しでも多くの利益を残せるよう管理をしています。収支面だけでなく、人員と設備の最適なバランスを考えることも重要な仕事です。

将来の展望(どのような成長をしていきたいか)を教えてください!

まだまだ未熟で、学ぶべきことが多くあると日々感じています。まずは、埼玉工場をより安定した、そしてより多くの利益を生み出せる工場へと成長させることが目標です。そのためには、バルブの製造や加工に関する知識や経験だけでなく、ハシダ技研で展開している他分野の知識や技術も積極的に習得していきたいと考えています。そうすることで、バルブにとどまらず、その周辺業務や他分野の業務にも携わることができ、仕事の幅も広がり、より多くのことに挑戦できる環境が整うはずです。
多様な事業領域を持つハシダ技研だからこそ、小さな枠にとらわれず、幅広い分野に挑戦し続けたいと考えています。

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