未経験から、
営業の最前線へ。
“つくる側”の視点で、
製品の魅力を伝える。

安藤寛晃

本社オートドア事業部追手門学院大学経済学部経済学科卒 2015年新卒入社

経歴

製造 5年（主にガスタービン部品）オートドア事業部営業現職

本社オートドア事業部

「ものづくりに携わりたい」── そんな想いを抱きながら、経済学部から未経験で飛び込んだ製造の世界。現場経験を積んだ今では、スライドクローザーの営業担当としてお客様のもとへ足を運び、自社製品の魅力を自信を持って提案しています。
「街で自分の関わった製品を見かけると、やっぱり嬉しいですね」と語る“安藤”の姿からは、製品に対する愛着と誇りが感じられます。
“つくる”ことと“届ける”こと、その両方を経験しているからこそ、伝えられる言葉があります。

なぜこの会社に就職しようと思ったのですか？

もともと製造業に興味があり、作業者として実際にものづくりに携わってみたいという思いがありましたが、大学では経済学部に在籍しており、製造に関しても未経験だったため、当初は製造業への就職を選択肢として考えていませんでした。
そんな中、就職先を悩んでいた際に参加した大学の合同企業説明会でハシダ技研工業を知りました。当社は福利厚生が充実しているだけでなく、何より教育に力を入れている点に大きな魅力を感じ、「ここなら未経験でもものづくりにチャレンジできる」と思い、入社を決意しました。

仕事のやりがいを教えてください！

スライドクローザーは、扉を開ける際は手動で開け、閉まる時には自動で閉まる製品です。弊社のスライドクローザーは他社製品よりもパワーが強いことが特徴で、銭湯や飲食店、喫煙室などで多く使われています。誰もが知る有名な建物にも採用されており、街中で実際に見かけると嬉しく思います。

この仕事のポイント

現在はご縁あってスライドクローザーの営業担当として勤務しております。お客様への商品のPRはもちろんですが、職人さんと技術的な会話をしたり実際に現場に行って作業をすることも多く、現場で働いていた時の経験を活かしながら業務に取り組む事ができています。

将来の展望(どのような成長をしていきたいか)を教えてください！

弊社のスライドクローザーは性能面で他社製品より優れていると自信を持っていますが、まだ知名度は十分とは言えません。これから積極的に弊社のスライドクローザーの魅力をアピールし、より多くのお客様にご利用いただけるよう努めていきたいと思います。

安藤 寛晃

経歴

本社 オートドア事業部

なぜこの会社に就職しようと思ったのですか？

仕事のやりがいを教えてください！

この仕事のポイント

将来の展望(どのような成長をしていきたいか)を教えてください！

関連記事

「社員全員で協力」「皆でチャレンジ」チームで動くことは、自分の成長にも、会社の成長にも繋がる。

「人が良ければ会社は良くなる」入社5人目の社員。人を育てると同時に、自分も成長し続ける。

入社2年目で、全国にある各工場の経営サポートを行う。「現地現物」を重んじた守備範囲の広い仕事内容。

半導体製造装置に使われるセラミックの加工。問題を起こさない繊細な注意力と、オーダーメイド製品を作る創造力。

入社1年目で3拠点に出向を経験。日々問題意識を持ち、高い目標設定・絶え間ない知識の吸収で、理想のマネージャー職へ。

「自分の工夫」が評価される環境で、主体的に改善に挑む毎日。支える立場から、職場全体をより良く導く。

「人を作り 技を売る」社訓に惹かれ入社を決意。溶接の奥深さに魅了され、今はチームを導くリーダーに。

「TIG溶接を極めたい」その一心で転職。努力を重ねて、今は“信頼される技術者”へ。

「挑戦を忘れず、仲間とともに成長を」経験を重ねて見えた、モノづくりの本当の魅力。

未経験からマネージャーへ。仲間と挑んだ数々の難題を、「成功体験」に変える原動力。

「人とものづくり」が交差する現場で、自分の関わった製品が社会を支えている実感を。

経験を力に、現場を支える。スムーズで効率的なものづくりを目指して。

自由なものづくりの環境で、技術と信頼を磨く。社会のインフラを支える誇り。

未経験からレーザー加工のプロへ。精密技術と改善力で未来のものづくりを支える。

未経験から、溶接のプロフェッショナルへ。「仲間とつくる」ものづくりに、誇りと情熱を込めて。

未経験から、営業の最前線へ。“つくる側”の視点で、製品の魅力を伝える。

“できること”を広げて、信頼をつなぐ。営業の枠を超えて挑み続ける提案力。

未経験から“替えの利かない”技術者へ。ものづくりの奥深さに魅せられて。

「出来ないは禁句 どうしたら出来るかを考える」考え抜く力で、技術の限界を超えていく。

ものづくりの魅力を実感。パソコンスキルを磨きながらチームを率いる現場リーダー。

次世代へ「モノづくり」の知見を繋ぐ。ベテランの経験と情熱が生み出す最高の品質。

学生時代の友情がきっかけで、16年の時を経て入社。「伝える力」と「聴く力」で、社内外に安心と信頼を届ける。

“ありがとう”の一言が、努力のすべてを報ってくれる。現場を支え、仲間を育てる、技術者リーダーの挑戦。

営業も、経営も、現場も。多彩な視点で支える“縁の下の力持ち”。八尾工場を、次のステージへ。

経験ゼロの若手から、海外人材まで。“技術”と“人”を育てる八尾工場の柱。

幼い頃の憧れをカタチに。幅広い知識を吸収し、工場の経営にも関わる若手の挑戦者。

安藤寛晃

本社オートドア事業部

「人を作り技を売る」社訓に惹かれ入社を決意。溶接の奥深さに魅了され、今はチームを導くリーダーに。

「出来ないは禁句どうしたら出来るかを考える」考え抜く力で、技術の限界を超えていく。