「挑戦を忘れず、仲間とともに成長を」
経験を重ねて見えた、
モノづくりの本当の魅力。
長屋 直人
岐阜工場サブマネージャー 高校 普通科 卒 2012年 中途入社
経歴
2012年入社 溶接の修行のため1年間本社工場へ 岐阜工場サブマネージャー 現職

なぜこの会社に就職しようと思ったのですか?
前職では溶接工として10年ほど勤めておりました。図面の見方や溶接作業、生産計画にフォークリフト・天井クレーンの資格取得等、様々なことを教えていただき経験させていただきました。その10年の経験が現在も活かされています。
年齢が20代後半になるころ、更なる技術の向上、成長をしたいと考えはじめ、前職では取り扱っていなかった様々な材質や製品を取り扱っているハシダ技研工業に魅力を感じました。また年功序列ではなく実績に応じた評価制度にも惹かれ、自分の努力次第では無限大に成長できると考え、ハシダ技研工業に就職したいと思いました。
仕事のやりがいを教えてください!
モノ作りの会社ですので、やはり苦労して取り組んだモノが形になり、お客様に喜んでもらえた時は本当に嬉しく思います。そうした経験が自分たちの自信へとつながり、その積み重ねがこの仕事を続けたくなる理由でもあります。
この仕事のポイント
幅広く全般的な業務に携わっています。見積り、打合せ、生産管理(計画)、現場での物作り、人材育成、安全・品質確保、経営管理等、様々な業務を担当しています。毎日決まった業務を行うことは少なく、その日の状況を確認して柔軟に対応しながら業務を行っております。特に業務の中での問題点を見つけ出すこと、改善活動の推進に重きを置き、日々取り組んでいます。
将来の展望(どのような成長をしていきたいか)を教えてください!
仲間と一緒に成長する喜びを感じたいと考えています。私はまだまだ未熟で、学ばなければならないことが多くありますが、柔軟な姿勢でさまざまなことを吸収し、経験を積むことに人一倍積極的でありたいと思っています。
そして、自分ひとりではなく仲間と一緒に成長し、成長の喜びを分かち合いたいと思っています。そのためにも挑戦することを忘れず、「教え、教えられる関係」や「技術の追求に終わりはない」という姿勢を大切にしながら、日々努力を重ねてまいります。
岐阜工場サブマネージャー
前職では約10年、溶接工として図面の読み方から現場作業、生産管理に至るまで、幅広く経験を積んできた"長屋"。ハシダ技研工業の「多種多様な材質や製品を扱える環境」や「年功序列にとらわれない実力評価」に魅力を感じ、自分次第で無限に成長できるこの会社での挑戦をスタートさせました。
現在は見積りから現場管理、改善活動の推進まで多岐にわたる業務を担当。日々の中で問題を見つけ、解決へ導くことにやりがいを感じています。「仲間と一緒に成長していくことが、今の目標です」と語るその姿からは、技術者としての誇りと、チームを大切にする想いが伝わってきます。